チーム紹介
（スタッフよりご挨拶）
寺尾ファミリー少年野球部は、1973年創立、横浜市鶴見区を拠点に活動する伝統ある少年野球チームです。
私たちスタッフには、甲子園出場校や名門強豪校の野球部出身者もいれば、自分のこどもを切っ掛けに初めて野球に関わった方もいます。
しかし思いは同じ、皆、野球が大好き、こども達に野球の素晴らしさを伝え、野球を通じて逞しく成長することを強く願っています。
勝っても負けてもこども達の一生懸命な姿から、たくさんの感動をもらっています。
感動が私たちの原動力です。
こども達への指導を通じて私たち自身も成長させていただいているし、成長していきたいと思っています。
保護者の皆様も、ぜひお子様からたくさんの感動をもらってください。
絶対に泣きます。
私たちが泣かされるのですから。
（チーム紹介）
| １．指導方針 | ２．育成方針 | ３．練習体制 | ４．練習日・ 時間・場所 |
５．試合会場や 練習場所 への移動 |
| ６．こどもの 持ち物 |
７．こどもの 服装 |
８．保護者の 当番 |
９．保護者の 試合応援 |
１０．野球以外 の行事 |
野球を通じて人間として成長することを指導方針としています。
元気なあいさつ、礼儀は身に付くまで厳しく指導します。
勝利を目指してチームメイトと切磋琢磨することにより、努力することの大切さ、向上心や忍耐力、協調性、相手を思いやる気持ち、親やスタッフへの感謝の心を学び育てます。
道具を大切にすること、準備や片付け、グランド整備、下級生の面倒など、当たり前のことを率先してできるようになるよう徹底的に指導します。
ゴールデンエイジと呼ばれる9歳から12歳くらいまでの期間は、脳・神経系が著しく発達し、あらゆる物事を短時間で覚えることができる時期です。
それ以前のプレゴールデンエイジの時期から様々な遊びや運動経験を積むことで神経回路を開いておくことが重要です。
私たちは、ゴールデンエイジの成長に必要な運動要素が求められるのが野球と考え、この大切な時期に、基礎体力を向上させるトレーニングや技術練習を行い、多種多様な運動も取り入れ、ケガをせず楽しく野球に取り組むための土台作りをしっかり行っていきます。
一軍（５，６年生）とジュニア（４年生以下）に分かれ、体力、技術レベルに応じてそれぞれの担当スタッフが指導します。
（一軍）
勝利を目指して厳しい練習、厳しい指導をしています。
鶴見リーグを始め、多くの大会に出場し、年間８０試合程度を行っています。
（ジュニア）
基礎と基本をしっかりと身につけることを大切にして指導しています。
鶴見リーグや親善大会に出場し、試合を通じて野球の楽しさを覚えます。
5,6年生女子はジュニアでプレーすることも出来ます。
休日（土曜、日曜、祭日）に、馬場小学校、上寺尾小学校を中心に活動しています。
時間は午前、午後、または１日です。
練習場所の確保状況、試合予定により決まります。
練習スケジュールは、毎週木曜日までに連絡します。
自宅⇔集合・解散場所（原則馬場小学校）間は、こども本人が自転車か徒歩、保護者車の送迎になります。
集合から解散までの試合会場や練習場所への移動はスタッフの車で行います。
バット・グローブ・スパイク・ヘルメット・水筒・昼食(おにぎり)・ジャージ(車に乗る時に汚れ防止で履きます)です。
保護者の負担を軽減するため、昼食はおにぎりのみで、おかずは禁止です。
７．こどもの服装 チームユニフォームまたは練習着（野球用ユニフォーム(白)）を着用します。
練習スケジュールの連絡時に服装も合わせて連絡します。
保護者に当番をお願いしており、頻度は２人体制で月に１，２回程度です。
内容は水分補給、体調を崩したこどものケアと保護者への連絡です。
休日がお仕事の保護者には配慮いたしますのでご相談下さい。
なお、スタッフは「自分のことは自分で」をモットーに、スタッフへのお茶出しなどのお世話は固くお断りしています。
保護者の応援は自由参加です。
保護者には応援が強制のような雰囲気にならないようお願いしています。
ですが、試合は練習の成果の発表の場ですので出来るだけ応援してあげて下さい。
応援へは保護者は車に乗り合って行っています。（試合会場駐車禁止/Ｐ代節約のため）
用事がある場合は直接試合会場に向かっても大丈夫です。
最大の行事は夏合宿です。野球を離れ、寝食を共にし、規律ある団体行動、楽しいレクリェーションを通じてチームの絆を深めます。
大会の合間には、バーベキュー、ボーリング大会等のレクリエーションを行って、こども達と楽しむと共に、父兄同士やスタッフとの懇親を深めています。
その他、納会(年末)、綱引き大会(１月)、駅伝大会(２月)、卒団式(３月など)があります。